東京から小豆島までは陸海空全部使わないとたどり着かない
今回は関東ドライブから少し離れて小豆島をレポートします。まずは交通の案内です。以下のとおり正直けっこう遠いです。
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(電車〇〇分)
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羽田空港
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(飛行機90分)
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高松空港
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(バス45分)
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高松駅
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(徒歩10分)
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高松港
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(フェリー60分)
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小豆島
高松港からいざ出発
高松駅からフェリー乗り場は徒歩で10分前後です。小豆島のいくつかの港に定期便があるようです。この日向かうのは小豆島池田港行き。切符はフェリー乗り場の窓口で購入します。もちろん現金しか使えません。
フェリーから高松駅方面を見た風景。高いビルの奥に高松駅があります。
こちらがフェリーの中。フェリーの中の売店で讃岐うどんがその場で食べれるのが香川っぽいところでした。ほかにもオリーブ茶などオリーブグッズが売っています。席はかなり多いのでおそらく満席になるのはお盆や正月だけではないでしょうか。平常時であればゆとりをもって座ることができます。
1時間程度で池田港に到着します。瀬戸内海はかなり波が穏やかなのでおそらく船酔いすることはほとんどないのではないでしょうか。当日も全く揺れませんでした。
フェリーはバイクや車がそのまま乗り込める形になっています。原付で乗り込んでいる人もいて、小豆島の人が高松に買い出しにいく足になっているようでした。
小豆島の風景
小豆島は意外と大きい島だなと思ったのが印象です。車がないと移動できないので必ずレンタカーを予約しておきましょう。路線バスやタクシーは走っていたかもしれませんが見ていません。それぐらい少ないと思います。
小豆島といえばオリーブです。オリーブ畑が広がっている光景は日本ではないかのような雰囲気があります。
オリーブショップmother’s
いろいろ見て回った中でここはぜひ立ち寄るべき!と思ったのがオリーブショップのmother’s(マザーズ)です。池田港から徒歩15分程度で、徒歩でもぎりぎり行ける距離にあります。見た目も素敵なオリーブグッズが売っているので小豆島に行ったときはぜひ立ち寄ってみてください。

店内の様子。建物は新しく清潔感があります。
オリーブドリンクをその場で楽しめるカウンターバー。
さりげなく花が飾ってあるのも素敵な雰囲気です。
小豆島のみかん100%ドリンク。
オリーブオイル漬けの鰆と牡蠣。
オリーブオイル化粧品コーナー
オリジナルパンコーナーもあります。