今回は東京から約3時間で行ける避暑地、清里の「清里テラス」のレポートです。
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休日は営業開始直後から人が殺到状態
土日祝日の営業開始時間は9:30ということで、10時頃に現地に到着しました。道中は全く渋滞していなかったのでそこまで人はいないだろうと思いきや、駐車場には既にかなりの車が。。。写真撮り忘れていますが、ちょっとびっくりしました。
清里テラス公式サイトで見る限り、あまり席数はないだろうなと思っていたので、車の数を見た時点で座ることを諦めました。笑
ということで、営業開始時間はむしろ混むのでかなり早めに到着するかランチタイムなどを狙ってくるほうがいいかもしれません。
2018年7月現在、清里テラスにはパフェとジェラート以外のフードメニューがないのでおそらくランチはそこまで混まないのでは?という予想ですが実際その時間まで滞在していないのであくまでも予想です。
清里テラスの玄関口はスキー場のリフト乗り場
リフトに乗る直前でチケットを購入します。もちろん現金のみで大人1,300円なので現金はお忘れなく。
リフトに乗る時間もまた一つの楽しみでした。緑が奇麗で癒しの時間でもあります。ただ、標高が高いので気温は低めでリフトに乗ると風にさらされるので長袖があったほうがよいと思います。
リフトに揺られて10分で頂上の清里テラスに到着
リフトを降りた付近から清里テラスの全体感を写した風景です。こんな感じで山頂には大勢の人が。。。ソファ席はかなりゆったり目の空間の使い方をしているのであまり座席数は多くありません。
テラスのカフェコーナーはこちら。こじんまりとした施設です。
メニューはドリンク中心でフードが全然ありません。フードを食べたい人は持参するしかないので要注意です。
ジェラート、ココア、フロートもあります。キッチンが小さいのでやっぱり飲み物限定。
こちらはカフェコーナーからリフト側を見た風景です。とにかく人が多い。。。公式サイトのようなゆったり感まではないことは頭に入れておいたほうががっかりしないかもしれません。
ソファ席から見た風景です。写真の左下に移っているのは予約限定席です。休日はおそらく通常席は常に満席で、立って待っている人が多いのであまりゆっくりする雰囲気にはなりずらいと思われます。予約席は時間制なので、立っている人のプレッシャーを感じたくない人はぜひ予約していきましょう。
当然、予約席はかなり早めに埋まってしまうので予約自体も早め早めの行動は必須です。

リフト乗り場でチケットを買うと、ハガキを渡されます。切手は貼っていませんが山頂のポストからであれば特別に無料で日本国内に送ってくれるそうなので、書く機会が減ってきた手紙をたまには書いてみてもいいかもしれません。実際ハガキに手紙を書いている人はけっこういました。
7月でも少し涼しい清里にはちょうど花も咲いていました。
リフト下にはベーカリーも
リフトを降りてスキー場のベース施設に降りると、レストラン、ベーカリー、お土産コーナーがあります。ベーカリーは20種類ぐらいパンがあって、なかなか美味しそうでした。お土産コーナーもかなり充実しているので清里のお土産購入もここでまとめて済ますことができます。
清里テラスの基本情報
営業時間
平日10:00~15:30(上り最終15:00)
土日祝日9:30~16:00(上り最終15:30)
7/7~10/28の期間は9:20~16:30(上り最終16:00)
リフト運行期間
4月27日(金)~5月6日(日)
5月26日(土)~11月11日(日)
住所
住所は広域になるのでカーナビの設定は以下の電話番号で設定してください。場所は「サンメドウズ清里スキー場」です。
0551-48-4111
アクセス
清里テラスはサンメドウズ清里の施設内にあります
<中央自動車道長坂インターから約20分/JR清里駅から約7分>
山麓「センターハウス」横、パノラマリフト乗り場から乗車。
約10分で山頂の清里テラスに到着します。
リフト料金
大人1,300円 子供800円
※2本運行時 大人1,500円 子供900円