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ブセナテラスの部屋
まずはお部屋の紹介から。今回宿泊した部屋はオーシャンビューのデラックスエレガント。ラナイがついていて、沖縄の海を存分に楽しめます。
ベッドはシングル2台のツインルーム。シングルといってもゆとりがあります。
部屋の入り口には鏡付き。
ラナイからは美しい沖縄の海が堪能できます。
ラナイからとった写真がこちら。最高です。
無料のミネラルウォーターもブセナテラスオリジナル。
続いて水回りの紹介。洗面台には琉球ガラスのコップと充実のアメニティで満足度は高いと思います。
トイレは当然ウォシュレット完備。
お風呂が少し変わっていて、バスタブとシャワーが完全に分離しているので、シャワーで体を洗った後バスタブにつかりたい場合はいったん外に出て入る必要があります。
夏場はシャワーだけで済ます人も多いと思うのでこれはこれで問題ないのでしょう。
ブセナテラスの施設紹介
続いてブセナテラスの施設を紹介します。まずはこちらがエントランスロビーから見たプールや建物の外観です。ここはインスタ映えする場所なので訪れた際は写真をとりましょう。
プールサイドに降りてきたところの写真をいくつか紹介。全体的に清潔感があって清掃や植栽の剪定が行き届いている印象でした。プールはまだ入れない時期だったものの、こちらも清潔感あります。
自転車レンタルコーナーも。
ブセナテラスのお土産コーナー

シークワーサードレッシング、パイナップルドレッシングなど沖縄ならではのお土産が豊富。少し上品なお土産を探している人にぴったりな、ブセナテラスオリジナルのお土産が豊富です。
沖縄には染め物もあります。
もちろんシーサーグッズもあります。
お酒好きの人には泡盛の味くらべセットがおすすめ。
琉球ガラスもブセナテラスで買えます。ブセナテラスオリジナルの琉球ガラスもあります。
ブセナテラスの朝食はブッフェ形式の「ラ・ティーダ」がおすすめ
ブセナテラスの朝食はブッフェのラ・ティーダか和定食の真南風(まはえ)が選べます。真南風は沖縄風の和定食がいただけるので沖縄の料理を満喫したい人におすすめですが、個人的にはラ・ティーダがおすすめです。
ブッフェは基本的に量は多いが質が少し落ちるのが普通だと思いますが、ラ・ティーダに関しては味も美味しく、2日連続で行きましたがパンの種類やホットケーキなどの種類が微妙に変わっているなど、飽きさせない工夫もあります。
ベーシックなオムレツや目玉焼きにベーコン、ハム、ソーセージ、コンソメスープ、サラダなどに加えて、紅イモ入りのパン、ウコン入りのトースト、マンゴージャム、シークワーサージャム、パイナップルジャム、ヨーグルトにはマンゴーソースなど沖縄ならではの味も楽しめます。
特に子供連れの家族はラ・ティーダ一択でしょう。
6時台や7時台の早い時間に行くと空いていますが、8時に向けて徐々に人が増えるので8時台に行くと順番待ちになります。一日を有効に使えて予定通りに行動できる早めの時間帯がおすすめです。
(食事をされている方が大勢いたので写真はエントランスだけです)
ブセナテラスのカフェ「マロード」
ブセナテラスエントランスロビーのすぐ横にあるカフェ「マロード」の紹介です。3階と4階のフロアをぶち抜いた解放感があるラウンジで、オーシャンビューも最高です。
海に入れない時期はここでゆったりコーヒーを飲んだり本を読んだりしている人が多くいました。
スコーンにはシークワーサージャム、パイナップルジャムがついてきました。カプチーノにはシナモンスティック付き。
ブセナテラスのイタリアン「チュララ」
ブセナテラスのレストランをもう1件ご紹介。イタリアンのチュララは本館から徒歩5分の別館にあるレストランです。
イタリアンなので沖縄の食材は少ないのかと思いきや、カルパッチョには沖縄産の魚と海ブドウ、カルボナーラにはあぐー豚、鶏肉も沖縄県産、などなどしっかり沖縄を楽しめます。
デザートのティラミスも美味しかったです。値段もホテルで食べる割には東京のレストランと比べると確実に安いのでお得な気分でした。
ブセナテラスの基本情報
住所:沖縄県名護市喜瀬1808
電話番号:0980-51-1333